「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)

はい、有名な本ですね。

私は、「超」整理手帳を常用していますが、実は今まで「超」整理法は読んだことがありませんでした。

さて、要点を1行でまとめると、

とにかくファイル(紙/PCのファイル問わず)を最後に使用した時系列で並べる

ということですね。

うわ、身もふたもない。

まあ、後は、いつも通り、要点をまとめつつ感想を差し挟もうと思います。

  • ファイルを入れる場所はいつも一つ!
    このへんは、GTDと同じですよねー。
  • 名刺も時間順
  • 本の整理は野口先生にも難しいようです
  • パソコンも時間順で並べる。
    この辺は、MacならFinderの設定で何とかなる話ですよねー。
  • 拡張子も大切。
    拡張子&日付検索なら、Macのスマートフォルダ機能が便利
  • ファイル名は固有名詞をもとにつける。
  • ものは時間順じゃなくて、デパート型整理で。
  • イデアの話
    • パソコンがあれば、とりあえずファイルつくって第一行書き始めれば、気が楽になるよ!
    • 基本的に、アイデアは何らかの形で文書化or計算しないといけないので、とっととモバイルpcにぶちこんだほうがいいよ
    • メモ帳はやめ、ノートに書いた方が、紛失しないので良い。

と言ったところでしょうか。
とりあえず、本棚一個削ってクリアファイル置き場にしようかなと思います。
あと、パソコン端末で、ちょうどいいのがないので、「超」整理手帳とノートとA4計算用紙を持ち歩くようにしようかなと思います。