「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)
- 作者: 野口悠紀雄
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1993/11/01
- メディア: 新書
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私は、「超」整理手帳を常用していますが、実は今まで「超」整理法は読んだことがありませんでした。
さて、要点を1行でまとめると、
とにかくファイル(紙/PCのファイル問わず)を最後に使用した時系列で並べる
ということですね。
うわ、身もふたもない。
まあ、後は、いつも通り、要点をまとめつつ感想を差し挟もうと思います。
- 押し出しファイリングのイメージ
ちなみに野口先生は封筒を使ってますけど、鎌田先生はクリアファイルですね
ラクして成果が上がる理系的仕事術 - harisen_blog
私もクリアファイルです。
- ファイルを入れる場所はいつも一つ!
このへんは、GTDと同じですよねー。- 名刺も時間順
- 本の整理は野口先生にも難しいようです
- パソコンも時間順で並べる。
この辺は、MacならFinderの設定で何とかなる話ですよねー。- 拡張子も大切。
拡張子&日付検索なら、Macのスマートフォルダ機能が便利- ファイル名は固有名詞をもとにつける。
- ものは時間順じゃなくて、デパート型整理で。
- アイデアの話
- パソコンがあれば、とりあえずファイルつくって第一行書き始めれば、気が楽になるよ!
- 基本的に、アイデアは何らかの形で文書化or計算しないといけないので、とっととモバイルpcにぶちこんだほうがいいよ
- メモ帳はやめ、ノートに書いた方が、紛失しないので良い。
と言ったところでしょうか。
とりあえず、本棚一個削ってクリアファイル置き場にしようかなと思います。
あと、パソコン端末で、ちょうどいいのがないので、「超」整理手帳とノートとA4計算用紙を持ち歩くようにしようかなと思います。