lifehacking.jp その2
世の中甘くないぞ! 社会に出る前に学んでおくべき12のこと | Lifehacking.jp
そうだよねー、同僚とは仲良くしておかないとね。
プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治 | Lifehacking.jp
流石に、プレゼン録画は勇気がいるなあ。
一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ | Lifehacking.jp
- シングルタスク
- 「脳全体が一つのことを考えている」というイメージの集中力
- とはいえ、何も無闇矢鱈に集中力があれば良いという訳ではなく、最初から最後までの見通しをたててから(適宜修正しつつ)集中する
- 一つの論文にテーマはいつも一つ
研究テーマを探している学生のときに考えた事 | Lifehacking.jp
- 研究テーマの探し方
- 二つか三つ、キーワードを選ぶ: 「地球温暖化と日本」といった感じで興味のあるものを二つか三つのキーワードで限定します。キーワードを2、3個選ぶ事で「興味の地平」ができあがります。
- Google Scholar でそのキーワードを検索し、定番といわれている論文を20本ほど取得。一つ一つを読んで理解した点を論文1本につき、カード1枚にまとめる。
- カードを並べて、知識のつながり、体系を一つの物語にする。「論文 A がこの概念を提唱し、論文 B がそれを拡張した。しかし論文 C がそれにアンチテーゼを提出している」という具合に。
- 洗い、すすぎ、繰り返し
上記の作業を繰り返し、なにか足りない、未だ成されていないことがあるはずで、それは
- 情報収集が不完全
- 研究そのものが不完全 (←チャンス!)
のどちらかなので、それがテーマになる。
これは、論文が基本的な入力ですが、それなりに本なんかでも似たような態度で読むことが必要な気がします。
それとも、本は或る程度まとまりがあるので、このような研究テーマを探すのには向かず、
研究能力の基礎体力を上げるために使うことのほうが多いのでしょうか。
というか、本を読むことが、『テーマ探し』になるか『研究の基礎体力作り』になるかは、
読む本にもよるような気がしますね。