最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)
- 作者: 荘司雅彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/26
- メディア: 単行本
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最短で結果が出る超仕事術 (講談社BIZ)のシリーズの最初の本を買いました。
基本的には、試験勉強/資格勉強に特化した本だと思います。
確かに、この本を通じて示されている勉強法で得た成果として、荘司先生が強調している3つの結果は東大合格/司法試験/娘の中学入試なので、当然と言えば当然ですね。
- 一冊の基本書に全ての情報を集中する
- 余白等にメモする
- 出来うるならば、基本書を2, 3冊読んで、そのうちの一冊に決める。
- 基本書は、軽く浅くでもいいから、何度か通読する
- 最初は分量が少なく、読み易いものを。
- 一時間ごとに、勉強分野を変える
- 暗記は、1日。2日。1週間後。1月後に復習すると良い。
- 勉強の時間の作り方(無理はしない
- 朝0.5-2h早起き
- あまり時間
- 帰宅後20分後仮眠して勉強
- 不調の時は、糞簡単な作業でもよいから、やる。サボりにはしない!
- 計画表の作り方(マトリックス計画表)(夏休みの勉強計画の例
- まず、処分可能時間を考える、日曜休みで、一日三時間,40日間
(40日)*(3h/日)*(6日/7日)=100h- 必要時間を考える、1教科25hで、5教科125h
- 必要時間のなかで重要じゃないものを削ぐ。社会は勉強するのやめる125-25=100
- 下みたいな感じで計画する。これは、勉強するさいの浮気心(「今日は、やっぱ国語やろう」等)
- 3回転勉強法
- 1回目は長い時間かけて勉強/2回目はそこそこ時間かけて復習/3回目はさらっと復習
- グラフィカルにまとめる、マーカーペンをつかう。
と言ったところが気になりました。
あれですね、計画表の作り方は、当然と言えば当然ですが、
僕はちゃんと出来てなかった気がします。