最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)

最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)

最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)

というわけで、404 Blog Not Found:急がば回れ - 書評 - 最短で結果が出る超仕事術で紹介されていた
最短で結果が出る超仕事術 (講談社BIZ)のシリーズの最初の本を買いました。
基本的には、試験勉強/資格勉強に特化した本だと思います。
確かに、この本を通じて示されている勉強法で得た成果として、荘司先生が強調している3つの結果は東大合格/司法試験/娘の中学入試なので、当然と言えば当然ですね。

  • 一冊の基本書に全ての情報を集中する
    • 余白等にメモする
    • 出来うるならば、基本書を2, 3冊読んで、そのうちの一冊に決める。
    • 基本書は、軽く浅くでもいいから、何度か通読する
    • 最初は分量が少なく、読み易いものを。
  • 一時間ごとに、勉強分野を変える
  • 暗記は、1日。2日。1週間後。1月後に復習すると良い。
  • 勉強の時間の作り方(無理はしない
    • 朝0.5-2h早起き
    • あまり時間
    • 帰宅後20分後仮眠して勉強
  • 不調の時は、糞簡単な作業でもよいから、やる。サボりにはしない!
  • 計画表の作り方(マトリックス計画表)(夏休みの勉強計画の例
    1. まず、処分可能時間を考える、日曜休みで、一日三時間,40日間
      (40日)*(3h/日)*(6日/7日)=100h
    2. 必要時間を考える、1教科25hで、5教科125h
    3. 必要時間のなかで重要じゃないものを削ぐ。社会は勉強するのやめる125-25=100
    4. 下みたいな感じで計画する。これは、勉強するさいの浮気心(「今日は、やっぱ国語やろう」等)

  • 3回転勉強法
    • 1回目は長い時間かけて勉強/2回目はそこそこ時間かけて復習/3回目はさらっと復習
  • グラフィカルにまとめる、マーカーペンをつかう。

と言ったところが気になりました。
あれですね、計画表の作り方は、当然と言えば当然ですが、
僕はちゃんと出来てなかった気がします。