最短で結果が出る超仕事術 (講談社BIZ)

最短で結果が出る超仕事術 (講談社BIZ)

最短で結果が出る超仕事術 (講談社BIZ)

というわけで、404 Blog Not Found:急がば回れ - 書評 - 最短で結果が出る超仕事術で紹介されていた本を買いました。

基本的には、仕事ができるようになる

について述べています。

基本的には、知識集約型労働の仕事術です(まあ、著者が弁護士だし当たり前

  • 大量かつ迅速に調べる/調査する
  • 嫌なことから、先にやる
    • 着手してしまえば、半分は終わったようなもの。(そう思えば、嫌なことからでもやれる!
    • 『まとまった時間はいらない、途中でこの仕事は一旦やめてもいい!』と思えば、嫌なことからでもやれる!
    • まあ、よほど調子が悪い時や、頭を整理する時間が必要な時は、先送りしてもいいけどね
  • 手帳/スケジューリングはアナクロ
  • 人相も大事/服装ももっと大事/はっきりしゃべる/電話は無礼な道具/電話は自分でかける
  • 電話連絡帳を手書きで作る
  • 即決/撤回/フォロー をすばやくやる
    • 決断を先送りしてもよい結果は得られない
  • 相手のことを考える/相手の話をちゃんと聞く
  • 仕事は前倒しでやる
  • 8割の一見細かい仕事/詰まらない仕事でも、2割の重要な仕事の為に、ちゃんとやっておく。いい所取りは出来ない。
  • ビジネス書類は、速く読めるよねー
  • 他人に任せられる仕事は、任せよう
    • 他人に任せる場合も、自分でやる場合も、できるだけ人材の多重化は行おう。
  • プロの条件。/責任感/コスト意識/給料の主張/当該分野の最新の知識/結果を出す/約束を守る
  • 会議は懇親会ではない、目的を意識しろ
  • 内向きイエスマンは良くない。
  • 見返りを期待せず与えることが人脈を作る

と言ったところが気になりました。
まだ学生とは言え、役立てられるところはありそうです。
調べ癖をつけるあたりから、やってみたいと思います。